東栄町


21/11/8(月)東栄町新医療センター 町長に4268万円の返還を求める住民訴訟提訴

愛知県東栄町の東栄医療センター(仮称)等新築工事で、当初申請予定の「国民健康保険調整交付金」1億4,227万円の交付が受けられず、財源変更後の過疎対策事業債1億4,200万円の3割に相当する4,260万円が東栄町の負担となったのは、町長の落ち度による損害だとして、村上孝治町長個人に賠償を求める住民訴訟を「東栄町をよくする会」メンバーが21/11/8に名古屋地裁に提訴しました。
名古屋市民オンブズマンが協力しています。

・訴状
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/data/211108.pdf
 
代理人の、名古屋市民オンブズマンの新海聡弁護士は「『国民健康保険調整交付金』に関し、東栄町は愛知県と事前協議をしてこなかった。
請負契約直前の21/7/27に交付金が得られないことが町としてわかったが、その時点で設計やり直すべきだったにもかかわらず約10億円の契約を結んだ。

・甲2号証 全面見直し平面図
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/data/211108-2.pdf
・甲3号証 特別調整交付金(保険事業分)交付要領
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/data/211108-3.pdf
・甲4号証 令和3年9月6日 東栄町議会全員協議会
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/data/211108-3.pdf
・甲5号証 令和3年9月15日 文教福祉委員会資料
 国民健康保険給付費等交付金(特別調整交付金分))に係る財源変更について
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/data/211108-5.pdf
・甲6号証 令和3年9月21日提出 東栄町長 村上孝治
 東栄医療センター(仮称)等新築工事請負契約について
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/data/211108-6.pdf
・甲7号証 令和2年8月6日 報告・指示伺い
 http://www.nagoya.ombudsman.jp/data/211108-7.pdf

町長は『コストをかけません』と出直し町長選で主張してきたが、最終的にまた町に負担をかけた。
明らかに町長の落ち度による損害だとして住民訴訟を提訴した。
愛知県内での住民訴訟は名古屋でしか行えないため、名古屋に根拠地を持つ名古屋市民オンブズマンとコラボした」としました。

原告の浅尾大輔氏は「東栄町の税金を大切に使って欲しいとこれまで『東栄町をよくする会』として新医療センターの件で町長リコール等様々な活動を行ってきた。
町長は『予定されていた補助金がもらえない』と議会で突然発言して謝った。こういう行政が続いていいのか。」としました。

新海弁護士は「ほぼすべての住民訴訟は、支出について議会を通した件について、それが適法な行為かが争点となっている。
金の流れと落ち度は別。裁判所がどう判断するか」としました。

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・令和3年9月30日 東栄町監査委員
 東栄医療センター(仮称)等新築工事の入札及び請負契約の締結について
 住民監査請求を却下しました
 http://www.town.toei.aichi.jp/3554.htm#ContentPane

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・東栄町をよくする会
 https://political-party-1171.business.site/
 
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